ビクター VICTOR 工場 JA-S41DC

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商品情報

ご覧いただきありがとうございます。 ビクター VICTOR JA-S41DC(1970-78年)整備・レストア品を出品します。 外観の程度 外観は経年の割には良いほうではないかと思いますそれなりです。写真でご判断ください。 前面パネルは大きな打ち傷・ひっかき傷は見受けられません。背面などは経年劣化が見受けられます。 出品にあたって、フォノ・ラインとも音出し確認しています。ヒヤリングでは特に異常はありませんでした。 このアンプは、入手時、オリジナルでも機能上、問題になるようなことはなかったのですが、2012年に音質向上を目的として、自分で一部パーツ交換とDCバランスやバイアス電流の調整を行っています。 主だった箇所は、電源周りのブロックコン交換、フォノイコライザー基板のコンデンサ交換、 出力段のドライバーTRの交換、入力端子の金メッキ品交換、SP端子のバナナプラグ、電源3Pインレット化などです。 その記録として、整備カルテを作成しています。交換パーツメーカー、価格、調整個所、結果等細部にわたり記載していますので、こういうことに興味のある方には参考になるかと思います。書類として印刷したものを同梱します。 効果が感じられた事項として、ドライバーTRと電源周りの松下製ブロックコン交換が、音質上メリットがあったとカルテには記載されています。記載した自分は忘れてしまいましたが…。 コンデンサ類もELNAの高級品をふんだんに交換し、今となっては、やりずぎ感は否めません。今日ではずいぶん高い部品代になっているでしょう。 音質の傾向について(主観になります)。 この時代の出力TRはまだメタルキャンタイプ(金属缶)のものが多く、本機は日立の2SB612・2SD582をシングルプッシュで動かしています。金属缶の特徴かどうかわかりませんが、中高域にわずかな華やかさがあり、つややかさが感じられます。低域も量感豊かに聴こえます。 レコード再生時には、不思議ですが昇圧トランスなしでダイレクトにMCカートリッジも再生出来ました。音圧も充分でした。もちろんMM型もOKです。
段ボール箱にて厳重梱包し発送いたします。なお、当方たばこは吸いません。 動作は正常かと思いますが、万一故障であれば返金に応じます。その場合、ヤフー落札手数料は折半にしてください。それ以外はご容赦下さい。なお当方業者ではありません。よろしくご検討下さい。。

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